初代コンバットペンシル
仮装して釣具屋にいったらお菓子の代わりにルアーをもらえたりしたらハロウィン見直すんですけど年寄りにとってはなんでもない土曜日ですね。
さて新しくデータを取るルアーを決めようとしていたのですが幾つか候補があったので全て持って行きました。まずコンバットクランクssrですがいきなり殉職されたのでそれ以上投げる気にもならずコンバットペンシルを投げてみました。
この顔はラッキークラフトさん特有の顔なんですねー。なんでエバグリなのにラッキークラフトかというと開発はエバグリで製作をラッキークラフトが任されていたものだからです。ついでにいうとコンバットクランクもラッキークラフト製。とはいえコンセプトの違いから動きはラッキークラフト的ではありませんね。
CB50と比較どっちがどっちかわかりますか?
で、殉職されたコンバットクランクの代わりにペンシルを投げた結果
いきなり釣れました。サイズは大したことないですが一応アベレージ20のフィールドで30を越えたので良かった。
さてと、私は前回の記事でも言ったとおり、釣りは科学の対象であると思っております。したがって条件と試行回数が法則導くと信じております。で、今回のデータですが
ロッド:メジャークラフトヴォルキー63M
リール:シマノ14スコーピオン200
ライン:pe2号+ナイロン3号
ルアー:コンバットペンシル ケイコウタイガー
場所 ワンド
プレッシャー:比較的高い(週末にバサーが5名以上、ヘラ師やウキ釣りの人多数)
魚の数:少なめ(目視で数匹)
水深50センチのエリア
水温18度
コンバットペンシル(ケイコウタイガー)の今回の実績
投げた回数:30回
釣れた数:1
チェイス:3
ルアーで逃げたバスの数:5
アクション:ドッグウォーク
というようになっています。アベレージサイズが小さく浅い上にハイプレッシャーなエリアでコンバットペンシル級のルアーを使うと着水でバスが逃げているような気がしました。一方で遠くに投げて寄せてくる場合には小バスでも追いかけてきました。ということはあまり見えバスに投げても良くない?
とりあえずもっと投げて統計を溜めなくてはなりませんね。
あと小さいペンシルはMじゃ動かないし大きいペンシルはMLだと厳しい笑
トップ用のロッドはあるんですが出すのも面倒ですしね。とりあえずドライブがてらのチョイ投げセットにはメジャークラフトのロッドおすすめです。
ナチュラムで買うならヴォルキーは高いし後継機の方が絶対いい。10g前後のルアーを扱うならMHの方がカバーも打てていいかも。
メジャークラフト スピードスタイル ベイト SSC-682MH
あとシマノの名リールがDC付きになったこれ。てかSVSと5000円しか変わらないんだね。慣れたらSVSの方がいいけどね。水没させて全壊して以来DC系は使っていない。
寒くなったらリトルジョージとデラクーの実験したいと思います。